本に出会った。

修士課程の二年生もあっという間。あと半期。早い。

前期のゼミで、とある本に出会った。

自分の研究について話しているうちに、先生から手渡された本。

家に帰って読んで、「ああ、これはこれからも何度も読み返す本になるな」と感じたので購入し、もうすぐ読み終わる。

後期は論文の分析と執筆に入るけれど、この本が私の拠り所になるだろう。

本との出会いをくださった先生に感謝。